百万年の船

はじめは宇宙人とのファーストコンタクトについて私の理科の知識を総動員して超真面目に空想しています。その後、空想の幅が広がりました。

密やかな女神たち

  誰にも迷惑をかけない隠れたお楽しみの話です。この手の好みは本当に多種多様で、なんでこんなものに興奮するのか共感できないものが半分以上あります。しかし、それが好きな方もいるわけです。

(「エウロパの略奪」美女エウロパを大神ゼウスが牛に化けて連れ去るギリシャ神話)

 それでは女神たちのご紹介です。

第1位 沢村杏子 1990年頃に出演していました。激しい行為にも耐える骨太な体つきでした。乳房はそれほど大きくありません。いやらしいことなどしそうにない、その辺にいる少しきれいなお姉さんでした。ところが、いったんスイッチが入ると、喘ぐ、のけぞる、もだえると演技=艶技はすさまじい。彼女の出演作はそれほど多くなく、代表作は航空会社でパイロットをやっている恋人にスチュワーデスの制服を借りてこさせて、それを着て恋人と絡む話(題名は忘れました)、恋人および恋人の先輩とそれぞれ熱く行う女子大生の話(これも題名忘れました)、妻が他人と絡んでいるところを見ないと興奮しない夫のために他人を誘惑する人妻の話。(題名は「なめこ汁」だったか?)本当に激しいのでお体に障るのでないかと余計な心配をしていました。お元気でおられるのでしょうか。

第2位 三浦恵理子 最初は「初撮り人妻」で初々しくデビューしたが、そのうちプロらしくなって、男優とバトルを繰り広げるようになりました。艶技は超一流。姿形もお美しい。私が好きなのは「人妻ハイレグ羞恥」です。まさにモザイクを逆手に取った着衣物の極致で、光沢のあるレオタードを身に着けて男優に抱かれます。

第3位 円城ひとみ きれいなおばさんです。艶技は超一流。代表作は「母の友人」。友人の子から求愛された円城は、彼の求めに応じて看護婦の制服に着替えて彼の望みをかなえます。まさに女神です。

第4位 川上奈々美 当初は美少女としてデビューしましたが、今はきれいな熟女さんです。細い体に小さいけどきれいな乳房、それにかわいいお顔が乗っています。演技力は素晴らしく、いやいや犯されながら、次第に男に引かれていくなどという難しい役を見事に演じます。従って、そのような難しい役ばかりやらされている感じがあります。私が好きなのは初期の美少女時代の「濃密」物です。本当に愛し合っているのではないかと勘違いさせるように演技します。

第5位 姫野愛 USAから発行されていることになっているメディアに出演されていました。日本国外なのでモザイクはありません。最初は驚きましたが、今の基準で見ると作品の質は劣るかもしれません。目鼻立ちのくっきりした美人なので、街の中でもかなり目立つと思います。代表作はロスアンジェルスまで行って黒人を相手にする作品です。細い体でしっかり受け入れるので心配してしまいました。今頃どうしておられるのでしょう。

 

 このカテゴリーはそもそもマイナーですが、以下はそのマイナーな中でも「知る人ぞ知る」女神たちです。

第6位 新尾きり子 そんなに美人でもないし巨乳でもない。私が注目するのは行為の途中の表情です。ひょっとしたら本気かもしれません。作品数は多くありません。場末の映画館の名女優です。

第7位 柳田和美 太ったおばさんです。しかし、ちゃんとウエストは残っていますし、お肌がきれい。お顔もかわいい。若い男優に激しく攻められ、白いふわふわの体を波打たせながら小さな声で「ホントにイク」とうめくところはなかなかの名場面です。その名作は「おばさん家政婦」です。タイシボウ バンザイ。

第8位 Chloe 1990年頃 アメリカのポルノ映画に出演していた黒髪の小柄な白人です。洋ピン物のほとんどはゴリラのような筋肉男とホルスタインのような巨乳女がただただピストン運動するだけでいくら激しくても面白くない。しかし、このChloeという女優は病的なほど快楽を求めてのめりこむように絡みます。Chloe Nicholsという名前らしいが確証はありません。洋ピンの中では異質な女優さんでした。

 

 ほとんど昭和の話になってしまいました。現代の女優さんはきれいな人が多いと思います。しかし、最初の刷り込みが効いてしまうので、やっぱりこの頃の方々の印象が強く残っています。

 皆様お元気で暮らしておられればうれしいです。